太った…太りました!!
体脂肪を落とす為に食べた物を記録できるアプリ『あすけん』を使ってダイエットを目指す話です
カロリー記録アプリ『あすけん』が使えると気が付いた話
太ったと…気が付いた話
ここ数か月、資格試験の勉強や仕事でボルダリングに行く回数も減っていました
そして無事に試験にも合格✨
喜びしばらくご褒美という名の暴飲暴食
しかし、何となく感じていたのですよ?
その…お腹…出てきたかな?って
そして先日、そろそろ現実を見ないとと思い久しぶりに体重計に乗りました
・・・・え?
にじゅう・・・え?
にじゅうろ・・・26⁉
嘘じゃないですね、分かってます
少し冷静になり”冬場””乾燥した状態”だと体脂肪率が多くなる事を思い出す
お風呂に入った後再計測すると61.5Kg 21.5%でした
とは言え夏場の58Kg 18%に比べるとやはり太っています
ボルダリングにとって軽さは武器です
体脂肪が増えているならまた落とすしかない!
改めてダイエットを決意しました
半年前と比べてみる
半年前にやってた事
・お菓子やお酒は休日の前日(週二回)
・昼は普通にとる、夜は炭水化物なし
・有酸素運動はしないが筋トレ(週2)+ボルダリング(週1~2)
運動量はそこまで大きく減ってない
となると問題は食事かな?
大きく暴飲暴食はしていないがたんぱく質を取るためにプロテインを飲む頻度が増えたのと少し気が緩んできて間食があったりお昼のカロリーや脂質が高くなってる気がする
先月から使っている『あすけん』というカロリーを記録できるアプリを見返してみました
『あすけん』というツール
なんとなくダイエットに使えそうな情報を探している時に
食べた物を記録する(カロリーを記録する)
というものがありました
その時にみつけたのがこちらダイエットサポートアプリ『あすけん』です
キーワード検索で登録がとても楽
市販されている商品ならある程度登録されているので商品名で検索することも可能です
もちろん「ニンジン」や「豚肉」などの食品名でも検索できます
ある程度入力していくと一覧に登録されるのでクリックだけで登録が済むようになります
写真から画像解析で登録できる
沢山の品目がある場合は写真を撮って画像解析をすると複数品目が登録できます
とは言えざっくりとした登録なので数量や種類があっているか確認は必要です
バーコードで自動入力出来る
「バーコード」を押すと読み取り画面となり調べたい食べ物のバーコードを読み取る。
商品が登録されているとスキャン結果に表示される、
複数の商品を読み取らせる場合は全てスキャンして最後に「連続スキャンを終了する」を押す。
一度に複数の商品を読み込ますことが出来るのがとても楽!
最後に登録画面になるので登録する。
目標に対してあと何がどれ位必要かが見られる
登録した段階の摂取栄養量が見られるので
「このあとプロテインを飲むべきか」
「晩酌代わりの炭酸水にナッツを付けたいけどどうなるか」
などを計算できます
目標値を自分で設定できる(PFC設定方法)
①画面左上のメニューアイコンを選択
②目標を選択
③PFCバランスの項目を選択
④PFC設定をする
あすけん推奨値
・タンパク質 20% 脂質 25% 炭水化物 55%
タンパク質多め
・タンパク質 28% 脂質 22% 炭水化物 50%
タンパク質多め
・タンパク質 25% 脂質 30% 炭水化物 45%
カスタム設定
・各数値を好きな数字に変更できる
今の食生活を見直してみる
それでは記録を見ていきましょう
これはチートデイ(笑)のやつ
朝 プロテイン+サンドイッチ
昼 唐揚げ弁当
夜 赤身肉を使った焼き肉+キャベツの千切り
晩酌 ビール350を5本+たけのこの里+ナッツ
いやぁ…チートという名の暴飲暴食ですね
チョコとお酒はやはり太る!
次に通常の日
朝 パン+プロテイン
昼 とんかつ定食
夜 具沢山味噌汁(ニンジン1/2、豚モモ200g、大根3cm、椎茸1個、長ネギ1/3)
カロリーはある程度抑えられてたんぱく質も取れているが
脂質と飽和脂肪酸が過多状態になっています
両方のケースに共通するのが脂質・飽和脂肪酸が多い
これが体脂肪率が上がった原因かと思います
こういう分析が出来るのがこのアプリの良い所ですね
これからの方向性
今後はこのアプリを使いながら食生活を整えていこうと思います
あっさり系の食事にするとたんぱく質が取りづらくなります。
そこで私のおススメの飲み方を紹介しておきます
ウイダー マッスルフィットプロテイン ココア味を”無脂肪牛乳”で割ります
普通の牛乳だと甘すぎて水で割ると美味しくない…
そこでたどりついたのが無脂肪牛乳割りです、是非お試しを
もちろんそれだけではなく運動もこまめにやっていこうと思います
しばらくは記録をつけてまた報告できればと思います
目指せ体脂肪18%
ここまで読んでいただきありがとうございます
またよかったら見に来て下さいね
コメント