ボルダリングが初めてでも運動神経の良い人は成長が早かったり初日から初級を登れたりしますよね?
それがプロのアスリートなら…しかもアジアNo1を取った身長196㎝の選手なら…
陸上十種競技 日本記録保持者 右代啓祐選手とプロクライマー 大場美和 選手による初めてのボルダリング企画動画の紹介です
陸上十種競技アジアNo1の右代啓祐がチート級の長身を活かしてクライミングに挑戦!!
Youtubeを見ていたら面白い動画を見つけました
それは陸上十種競技日本記録を保持している右代啓祐選手がクライミング(ボルダリング)に挑戦するという動画です
BIZチャン
【SPORTS BIZ・スポーツビズ公式チャンネル】
”BIZチャン”というスポーツビズ公式チャンネルの企画動画です
現役の陸上十種競技日本記録保持者である右代啓祐さんが、さらなる競技力向上を目指して、他競技に挑戦。他競技のトレーニング・技術、動きを習得することで「本競技にも活かせることがあるのではないか?」という右代さんの発想により、始まった企画で今回が第3弾となります
※動画概要より抜粋
動画紹介
動画へのリンクアドレスはコチラ、画像クリックでもアクセスできます
ボルダリングを始めた人、もしくは続けてる人なら1度は思いますよね…
・リーチが欲しい
・筋力がほしい
・無駄な脂肪を減らして体脂肪率を落としたい
リーチがあって(身長196㎝)筋力があり無駄な脂肪もないトップアスリート(十種競技日本記録保持者)が挑戦したらどうなるか?観てみたいですよね!?
右代啓祐選手プロフィール
1986年7月24日生まれ、北海道出身。
国士館大学在学中に十種競技に取り組み、4年生となった2010年に日本選手権を初制覇。翌年には、18年ぶりの日本記録更新(日本人初の8000点オーバー)し、世界陸上テグ大会に出場。12年には、日本人選手として48年ぶりの五輪出場(ロンドン)を果たす。同年、秋の仁川アジア大会では、金メダルを獲得するなど着実に記録を伸ばし、16年リオデジャネイロオリンピックでは、日本選手団の旗手として2大会連続のオリンピック出場を果たした。
そんな右代選手にアドバイスをする方がこちら
ボルダリング元日本代表の大場美和選手です
(プロフィール)
大場美和(おおばみわ)
1998年3月生まれ、愛知県出身。9歳からクライミングを始め、ユース年代で日本およびアジアでの輝かしい成績を残し、今後の活躍が期待されるアスリートに成長。3種目あるスポーツクライミングのうち完登コース数を競うボルダリングを得意とし、同種目の日本代表入りを果たす。2015年に起用された大手インターネットサービスプロバイダのCM映像が1週間でネット再生回数100万回を超え話題となり、メディアの注目を浴びることとなった。器械体操で培った柔軟性とバランス感覚、手足のリーチの長さが武器。現在は自然岩のクライミング活動に軸を置くとともに、スポーツクライミングの普及活動を精力的に行っている。
※概要欄より抜粋
大場選手によるボルダリングの簡単なルール説明や取り組むときの注意なども見どころです
動画みどころ
ポイント1:大場選手による初心者講座
ボルダリングの基本的なルール
そしてオブザベーションについてなどを簡単に説明しています
ボルダリングを知らない人でも楽しめます
ポイント2:リーチの暴力
6級課題ですが通常は横から上に登るルートを想定されていますが…
届いちゃうのですね💦
本当はこれくらいの距離が空いてます!
距離感が狂いますね
ポイント3:ランジ…ランジ?
ランジに挑戦しましょう
大場選手によるお手本です
ふわっとした綺麗なランジ…流石です!
そうですよね、ランジの場合振られが止められなくて剥がれちゃいますよね
うんうん、わかるわかる
それでは右代選手の挑戦です
大場選手「あっ…届い…あー……ナイス!」
僕(ランジ…ランジ?)
ランジという概念を今一度考えましたね
右代選手も途中で笑っちゃってましたしね!!
最後に
動画を見ると分かるのですがこれだけの一流選手でも慣れていないと7級や6級を1・2本登っただけで息を切らせてる事がすこしびっくり
そう考えると低グレードだから練習にならない・・・という事は無いのだと思いました
後は大場選手の感想にもあったように毎回考えて登ることは重要な事なのだと改めて感じました
ここまで読んでいただきありがとうございます
またよかったら見に来て下さいね
その他Youtubeでボルダリング動画を探したいならこちらも見てみて下さい
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