5年ほど毎日使用してる腕時計の時間が数分ズレるようになりました、そこでG-SHOCKの引取修理を試してみたので備忘録代わりに残します。
G-SHOCK プレミアムブランド専門修理サービス


プレミアムブランド OCEANUS、G-SHOCKのMR-GやMT-G、PRO TREK(MANASLU)などのプレミアムブランドのサービスでショップへ持ち込みなどしなくてもコンビニで全て完結することがわかったので試してみました。
ホームページから修理を依頼する

まずはホームページから修理を依頼します。

※公式ホームページより修理の流れ

修理に出したい時計の型式などを入力し検索します。
製品名などの記載場所は下記参照

検索結果が出るので対象を選択して次へすすみます。

次に症状を選択します、暫く何もケア出来てなかったので「安心点検パック」でオーバーホールを依頼します。

概算の料金が出ますので大丈夫なら依頼します。
工場に送って追加で部品の交換などが発生したら料金が増える事があります。
その時は何処の部品の交換が必要で値段は幾らになるという旨のメールが来るので同意なしに金額が高くなることはありません
時計を送付する
修理に出すためのキットが届きました

中身を空けると返送用の封筒と修理受付書に送付方法の手順書が入っています
同梱されている「修理品梱包手順と発送方法のご案内」があれば返送先の住所なども確認できるのでなるべく捨てないようにしておくと良い。

まず返送用のトレイを広げ中に修理依頼する時計を入れます

トレイに時計を置いたら挟み込み両方の羽を立てて箱の中に納めます





梱包箱と修理依頼書を宅配封筒に入れます
注意:無償修理の場合は保証書を同梱する必要があります

後は近くのコンビニへ行き宅配便扱いで発送手続きをします。
追加で部品の交換が必要になった場合

見積もり金額と別に部品が必要になったらメールが届きます。
その中にリンクがはってありアクセスすると上のような内容が記載されています。
ここで同意しないと部品交換はされないので勝手に請求額が増えることはありません。
修理完了後の受け取り(コンビニ)

修理が完了したら指定したコンビニへ発送の連絡がメールできます。

数日経つとコンビニに到着するので受け取りに行きます。

到着しました!専用箱に入っています。
コンビニに修理発送してから約1か月で戻ってきました


ピカピカになって帰って来ました!交換になった古い部品も一緒に帰ってきています。
これで修理が完了になりました!
最後に

オーバーホールを頼みたいがお店に行く時間が取れなかったのでメールとコンビニのやり取りだけで全てが完結できたのが非常に楽でした。
仕事で時計がいろいろな所にぶつけたりするのでG-shokを愛用しているのですが修理を頼むのも楽だということが分かったのでこれからも使っていきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます
またよかったら見に来て下さいね

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