ボルダリングに興味はあるけど「何を準備すれば?」「ルールがわからない」と不安な方へ。この記事では、初めてボルダリングジムに行く前に知っておきたいこと10選を、実際にジムに通うブログ筆者の視点からまとめました。難しいことは何もないので、ぜひ気軽に読んでみてください。
「何から始めれば良いかわからない」という方も、この10項目を読めばジム当日の不安がかなり解消されるはずです。

① 最初は手ぶらでOK!レンタルが充実している

ボルダリングジムにはレンタルシューズやチョーク(滑り止め)が用意されているため、初回は手ぶらで行っても大丈夫です。レンタルシューズは1回300〜500円程度で借りられます。
必ず持参するものは「動きやすい服」「靴下」「タオル」「飲み物」のみ。まずは気軽に体験してみることが大切です。
② 服装は「動きやすさ」が最優先
手足を大きく広げたり高く上げたりする動きが多いため、伸縮性のある素材の服を選びましょう。ジーンズや締め付けの強いパンツはNG。ヨガパンツやスウェット、スポーツタイツが動きやすくておすすめです。
ズボンは壁にこすることがあるため、最初のうちは長ズボンが安心。チョークの粉が付くので、汚れてもいい服を選ぶのも大事なポイントです。
ポイント:ボルダリングファッションを紹介しているこちらのサイトなども参考にしてみてください。

③ 靴下は必ず持参しよう

レンタルシューズを履くために靴下は必須です。多くのジムでは靴下なしでの利用を禁止しています。くるぶしが隠れる程度の、薄手のスポーツソックスがおすすめ。忘れると受付で購入することになるので要注意です。
④ グレード(難易度)の仕組みを理解しよう

ボルダリングにはグレード(難易度)があります。ジムによって表記が異なりますが、一般的には8級(最易)→ 1級 → 初段 → 2段…と難しくなっていきます。
初めての方は7級・6級からスタートするのがおすすめ。まず6〜5級が登れるようになると「ボルダリングの基礎ができた」と言われるレベルです。焦らずレベルアップを楽しみましょう。
⑤ 登る時のルールを知ろう

ボルダリングにはコース(課題)があり、スタートホールドからゴールホールドまで同じ色(または同じテープ)のホールドだけを使って登るのが基本ルールです。
壁にはさまざまな色のホールドが付いていますが、無関係の色を触るのはNG。最初は少し混乱しますが、壁の近くにグレード表が貼ってあるので確認してから登りましょう。
※初心者用のコース(6級程度まで)は足はどのホールドを使用してもいい「足自由」というルールなどもあります。わからないときはジムスタッフさんに聞いてみましょう。
⑥ 基本は「足で登る」こと

初心者がやりがちなミスは腕の力だけで登ろうとすること。腕に頼ると10分もしないうちに前腕がパンパンになります。ボルダリングは実は「足で登るスポーツ」です。
足のつま先(親指あたり)をホールドにしっかり乗せ、体重を足に預ける意識を持つことが上達への一番の近道。「足を置いてから手を伸ばす」という順番を意識してみてください。
↓の動画なども参考にしてみてください!
⑦ 腕は伸ばして体力を温存する

壁にしがみついているとき、腕を曲げたままでいると体力を大量消耗します。ホールドを持っているときは腕をできるだけ伸ばし、膝を軽く曲げるのが正しいポジション。
「腕は伸ばす、膝は曲げる」——これだけで消耗スピードが格段に変わります。最初は難しく感じますが、意識するだけでも変わってきます。
⑧ 登る前に「イメトレ」する習慣をつけよう

上手い人はいきなり登らず、壁の前でルートを目で確認(オブザベーション)してから登ります。「あのホールドを左手で取って、ここに右足を置いて…」と頭でイメージしてから登ることで、壁の途中で迷って体力を消耗することが減ります。
初心者のうちから意識するだけで上達スピードが変わってくるので、ぜひ登る前の5秒でもルートを眺める癖をつけましょう。
⑨ ジムのマナーを守ろう

ボルダリングジムには共通のマナーがあります。特に初心者が覚えておきたいのは以下の2点。
- 他の人が登っているときは、マットに上がらない——落下した際に衝突する危険があります
- 課題は一人ずつ交互に登る——先に取り組んでいる人がいれば順番を待ちましょう
また、ジム内では大声を出さない、スマホ撮影はほかの利用者に配慮するなど、一般的なスポーツ施設のマナーも意識しましょう。
⑩ 2回、3回と通ってみよう

ボルダリングの楽しいところは、数を重ねるとどんどん成長を感じられる点もあげられます。
1回目に全く登れなかった課題が嘘みたいに簡単に登れた!ということも珍しくありません。
是非1回で終わらせず、2回、3回と通ってみてください。
回を重ねる毎に楽しさが増えていくのもボルダリングの良いところです。
まとめ
ボルダリング初心者が知っておくべき10のポイントをまとめました。
- 手ぶらでOK!シューズはレンタル可能
- 服装は伸縮性のあるものを
- 靴下を忘れずに
- グレードは8級→1級→初段の順で難しくなる
- 同じ色のホールドだけ使うのがルール
- 足で登ることが基本
- 腕は伸ばして体力温存
- 登る前にルートをイメトレ
- マナーを守って楽しもう
- 2回、3回と通ってみよう
ボルダリングは道具いらずで気軽に始められ、パズルのようにルートを考える楽しさがあるスポーツです。「運動が苦手」「一人で行くのが不安」という方も多いですが、実際のジムは初心者にとても優しい雰囲気。まずは一度、気軽に体験してみてください!

ボルダリングをはじめたい人




コメント