ボルダリングの難易度
ボルダリングに行ったら数字が二つ書いてあったけどなに?
グレード表に“級” ”Vグレード” “French”って書いてあったけど違いは何?
そのあたりについてまとめました
【結論】難易度の表記は3種類ある
まず、難易度の事を「グレード」と呼んでいます
・日本発祥 「階級グレード」 易)10級,9級…1級…1段,2段…(難
・アメリカ発祥 「Vグレード」 易) 3+,4,4+…7a…7c,8a…(難
・フランス発祥 「フレンチグレード」 易)V0-,V0…V6…V7,V8…(難
少しボルダリングになれて来たときに初めてのジムで6級を登ろうと思い挑戦するも全く登れず
実はフレンチグレードの6a(4級相当)を6級だと思ってた…という事がありました
何処のジムにもグレード表はあるので「難しすぎる!」と思ったら確認してみましょう
テープの色が違う
難易度とテープの色は特に決まっていません、なのでとあるジムでは赤色が5級だったけど別のジムでは2級という事もあります
初めてのジムに行くときはグレード表を確認しましょう
その他…特殊な表記
毎月変わる課題(マンスリー課題)や毎週変わる課題(ウィークリー)などジムによって”M”や”W”の表示があったり、色がグレード表の記載と違うものもあったりします
「足自由」と書かれている場合は手だけ指定されていて足はどのホールドを使ってもいいという感じになっています
詳しくはスタッフさんに聞いてみるのがいいですね
ここまで読んでいただきありがとうございます
またよかったら見に来て下さいね
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